
RYT500資格取得7月コース
マインドフルネス
スペシャリストになる
オンライン20日間+動画視聴6ヶ月のRYS300最終コース
オンライン・動画視聴で学べるのは年内一杯
土日コースまたは平日火曜コースが選べます
定価628,600円 → 6月末まで早割568,600円
スクールローン 月々33,300円で24回払い 頭金無しの分割も可能
RYT500時間を地方または平日に取得するのは至難の技でした
今年一杯の本コースで取得できます
これが当校、最後のコースです
2023年のアライアンス制度の改変の前にいち早く取得しよう
最先端解剖学に準じたBowspring Yogaを学び時代の先取りを
ヨガ哲学と瞑想を深めて伝統的なヨガを極める
指導を通じて自分自身も免疫力を改善
強い自分にチェンジしよう
RYT500ヨガ20日間講師養成コース
〜マインドフルネスに瞑想とヨガを教える新コース〜
スケジュール
RYT500第9期生 週末土曜6ヶ月コース(動画視聴は即日自宅で開始可能)募集定員10名
オンラインライブ日程(土曜日)
7月15日*、22日、8月5日*、26日、9月2日*、9日、16日*、23日、30日*、10月7日、14日*、21日、28日*、
11月4日、11日*、18日、25日*、12月2日、9日*、16日
開催時間 9:00〜15:00(*の日は18時まで)
または
RYT500第10期生 平日火曜6ヶ月コース(動画視聴は即日自宅で開始可能)募集定員10名
オンラインライブ日程(火曜日)
7月18日*、25日、8月8日*、29日、9月5日*、12日、19日*、26日、10月3日*、10日 、17日*、24日、31日*、
11月7日、14日*、21日、28日*、12月5日、12日*、19日
開催時間 9:00〜15:00(*の日は18時まで)

リブウェルのRYT500コースとは
6ヶ月でヨガ講師の最高峰資格を取得
このコースは本校または他校でRYT200を修了された方向けのプログラムです。
全米ヨガアライアンスRYT500時間講師認定資格はヨガ講師として最も上位の資格です。
この資格を取得した後にERYT500の資格を取得するとRYT200コースの指導講師としてデビューできます。先生の先生になれるわけですが、なぜその資格が必要なのでしょうか。
1つにはERYT500の講師になれば先生を養成するための講師になれる、つまり先生の先生になれるわけです。ヨガ講師として経済的に成功を納めるには1日あたり長い時間のワークショップのようなクラスを定期的に開催しなくてはなりません。一日2コマ、2時間程度のクラスを毎日担当できてもヨガだけでフリーで生活を安定させるほどの収入を得ることは難しいのが現状です。しかし一日8〜12時間の長いクラスを週に3回程度担当すればそれだけで収入は3倍になります。しかも一般的にワークショップや養成のクラスは時給も高いので掛け算的に収入は上昇し、週に3日程度の就労でもワンランク上の生活が期待できます。ワークショップ等はコロナ禍でもオンラインで開催できるのでスタジオ講師のような不安定さもありません。そういう意味でヨガで生活を安定させようと思えばどうしてもRYT500を取得し、さらに指導時間を積んでERYT500の講師になりたいものです。
日本ではRYT200を提供しているスクールは増えてきていますが、RYT500に取り組んでいる学校はまだ少ないです。本コースは哲学や解剖学、瞑想などの科目は自宅で完全動画視聴で行なっていただけます。聞いて理解できる内容は自宅で落ちついて自分の生活スタイルや理解するスピード等に応じてご自分のペースで学んでいただくことが可能です。
一方でティーチングスキルアップや、双方向レッスンでないと理解しづらいBowspring Yogaに関してはライブのオンラインレッスンで20日間に渡ってしっかりと学ぶ今までにないプログラムです。
RYT200コースで人気のこの受講スタイルを日本で初めてRYT500コースで採用したものです。
また、生徒さんが通いやすいように、土曜コース、平日火曜コースを設定し、
多くの方に通っていただけるようにいたしました。
学習時間が長くなる分、どうしても金額も高額になるので特別に頭金無しの分割払いシステムも導入いたしました。
資格を取得することだけを目的とせず、6ヶ月というある程度時間をかけることで指導の実力が伴う、
実践的なコースといたしました。
2023年末までコロナ禍でオンライン取得が認められているというまたとないチャンスを活用した
当校最後の動画視聴+オンラインライブ授業のハイブリッド形式のものでもあります。
この絶好の機会を見逃すことなく、憧れのヨガの先生の先生の資格を手に入れてみませんか!
E-RYT500を2023年に取得した方が良い理由があります。
取るなら”今”でしょう!
ヨガ講師としてキャリアを伸ばして生活を安定させるため
E-TRY500になるには時間がかかる RYS200修了後から4年間は指導経験が必要です
コロナ禍でオンラインでの取得が可能 今年がチャンスです!

ヨガ講師としてのキャリアップの道のり
先生の先生になるには最終的にE-RYT500資格が必要です
E-RYT500講師にステップアップするにはRYT200終了後に4年間という時間と2000時間の指導経験が求められます。平均毎日2クラス、週に5日フルタイムで働いとして、年間約500時間の指導実績になります。
500時間/年×4年=2000時間という具合です。
したがってフルタイムでヨガ講師を4年間続けないとERYT500講師にはなれません。RYT200を取得してはじめて指導経験数もカウントされます。つまりRYT200は当たり前。いかにそこから経験を積むかです。いち早くRYT200を修了し、そこからRYT300を取得すると同時に指導経験を100時間まずは積むことが重要です。
一日2クラスと想定して3ヶ月程度必要となります。

特長
LLIVEWELLが選ばれる理由

動画視聴6ヶ月+
20日間ライブ授業のハイブリッド形式
ヨガ哲学、解剖学、マインドフルネス瞑想などは動画視聴。一方、双方向授業が相応しいティーチングスキルアップやBowspring Yogaは20日間のオンラインZoomレッスン

納得価格568,600円(早割税込)〜
国内最低価格級で開催。同時に頭金無しの月々33,300円×24回までの分割払いにも対応します
マインドフルネスに特化した瞑想からハタヨガまでが学べる
瞑想からBowspring Yogaまで幅広くマインドフルネストレーニングを学び、マインドフルネスのスペシャリストとして指導ができるようになります

最先端ヨガを習得できる
Bowspring Yogaという最先端医学に基づいたヨガを習得することで時代の一歩先をいくヨガ講師として世界中で活躍することができます

RYT500を取得したいけれど、こんな悩みを抱いたことはありませんか?

RYT200とRYT500で何が違うの? RYT200だけで大丈夫?という悩み
友達もRYT200を取った・・・
多くの人がRYT200を持っているけどそれだけでは実際はスタジオで教えられないと聞いたけど・・・
RYT200だけでは今や当たり前だしスタジオ就職には差別化にならないとも聞いた・・・

身体が固くて教えられるのか、という悩み
そもそもヨガをやった経験もない・・・
講師の経験もないし、人前が苦手、話下手・・・・
ヨガの先生には憧れるけど生まれつき柔軟性もない・・・
やる気はあるが、運動音痴、運動神経もない・・・

年齢的にどうか、男性でも大丈夫か、という悩み
50歳を超えて老後に何か手に職を考えているが・・・
コロナの時代だし家でできる仕事を探しているが・・・
もう結構良い年だしクラスに肉体的、能力的についていけるかどうか・・・
ヨガの講師は女性が多い。男性でも取れるだろうか、恥ずかしくはないかな・・・

ここの学校のRYT200の卒業生ではないけれども参加できるか、という悩み
別のスクールでRYT200を取得した。やり方や流派が違うと思うけれどそもそも参加できるのか・・・
今までの学校と違うと戸惑うことも多いと思うけど・・・
流派が違っていてもついていけるのかどうか・・・

オンラインでも理解できるのか、指導経験を積めるのか、という悩み
RYT500など高度なヨガを現地でなくてオンラインで理解できるのか・・・
オンラインと現地とどちらがよいか・・・コロナだし・・・
オンラインでは座学だけで実地の指導経験が積めないのでは・・・
オンラインだと自分のポーズの間違いを直してもらえないのでは・・・

最後まで続けられるか、という悩み
6ヶ月は長いけれど最後までついていけるかが心配・・・
オンラインだと友達もできないから孤独だし心細い・・・
一人では質問もできないし相談もし辛い・・・
仕事の関係で休まないと行けない日もある・・・
出られない時間や、早退もしないと行けない日があるけど
振替や補講は可能かどうか・・・

資金面での悩み
RYT500は受講時間が長い分、参加費が高くて払えない・・・
現金がないのでカードで払いたい・・・
カードの分割が希望だけど・・・
毎月の金額も高額でこれ以上は続けられない・・・
そんな悩みをLIVEWELLで
解決しませんか?
生徒さんの立場で組み立てられた良心的なプログラム
マインドフルネスヨガに特化×動画視聴6ヶ月+ライブオンライン20日×リーズナブル/頭金無し分割
の3つの柱で実践的なカリキュラム。
時代を先取りできる高いレベルの講師として
世界中で活躍できるようになることを目指します

こんな方にオススメです!
オンラインだけでは不安、現地でもしっかり学びたい
6ヶ月の動画視聴と20日間のオンラインライブレッスンなので不安はその場で解決できます。新たなヨガ友との出会いも楽しみです
他校でRYT200を取得して最先端で専門性が高い、マインドフルネスヨガを極めたい人
マインドフルネスヨガに特化×最先端医学に準じた×伝統的なヨガ哲学が受講可能です
多忙やコロナ、地方でスタジオに通えない人
オンラインで自宅から学習できるのは2023年末まで、今年限りです
すぐに高いレベルで講師として働きたい人
通学・ライブ授業ではティーチングに時間を割きます。聞くよりも実際に動く、教える時間が多いので自信を持って卒業できます。また基本のカタを何回も繰り返すので体が覚えて自然にレベルが高いクラスを提供できるようになります
一流講師として他の講師と何かしらの差別化を得たいと思っている人
最先端のBowspring Yogaやマインドフルネス瞑想を学ぶことで、今話題のマインドフルネス専門講師として指導できるようになるのですぐに人気講師としてデビューできます
意志が弱くて続けられない人
スタート時期が同じオンラインを通じたチームワークを大切にした集団学習が中心なので皆で助け合って卒業できます
RYT200で実はポーズが苦手、体が硬くて教えられなかったという人
トレーニングとティーチングは別物です。ポーズを取らず口頭で教えるスキルを身に付けるので、身体能力がなくても受講可能です
資金的にゆとりのない人
国内最低価格級でどこよりもリーズナブル。頭金無しの月々33,300円×24回までの分割払いにも対応します

折角RYT200の資格を取得したのになぜヨガ講師としてデビューできない人が多いのでしょうか?
いわゆるペーパードライバーになっていませんか?
実践を積んでいますか?
色々な道を運転していますか?
同じことがヨガ指導でも言えます!

問題だらけの巷の現代ヨガ講師養成スクール実情

コロナ禍で動画閲覧中心のオンラインクラスが中心となり、卒業時の簡易なテストだけでの講師からのフィードバックで多くの過程で理解せずに、または多くのミスを抱えた状態で卒業させている。
生徒さんへのきめ細かいフィードバック、そしてその後の生徒さんが修正されたかどうかを再チェックするチェック手段が弱い
オンラインでの一方向的な指導に偏っている

一般的なRYT200コースではハタヨガ一般を教えているスクールが多いのが実情。一方現場の実際のクラスはマインドフルネスヨガなど時代に即した新しいクラスが求められている。RYT200スクールではハタヨガ一般しか習っていないので、他の講師との差別化もつけ辛く独自性に乏しい状態。また、台本をスタジオから与えてもらわないと自分でシークエンスを組めない指導レベルの低い生徒が多い
基本的なハタヨガ以外は教えていない

哲学やポーズ、アーユルヴェーダなど多岐に渡って教えているスクールも多い一方で一方的に伝え過ぎで覚えきれない、または理解する時間がないままにスルーしている場合が多い。復習や、反復練習に時間を費やしていないので卒業と共に全てを忘れてしまって基本さえ身に付かずに終わるケースが多い
多くのことを伝え過ぎて卒業の日には全て忘れさせてしまう

お互いに教え合うティーチングに時間をとるより座学やヨガの雑談に時間を使っているケースが多い。またはティーチングも生徒がきちんと理解ができているかのダメ出しチェック、それが直っているかの再チェックと繰り返しの反復学習が足りずにスキルが身に付かないうちに修了してしまっている
ティーチングに割く時間が少ない

哲学であればヨガスートラやヴェーダ哲学などの古典哲学のみでタントラ 哲学などの後発的な哲学を教えていないのでヨガ講師として排他的、禁欲的になり過ぎている。またバランスを重んじるヨガのはずが流派に縛られた偏った教えになっている
哲学等、指導内容が偏っている

健康的と謳っているスクールでも解剖学が古典的なものであったり、古いハタヨガの考え方など古いものだけに縛られて、現代の細胞医学に基づいた最先端の科学に基づいていない
古い解剖学に囚われて時代遅れになっている
LIVEWELLが解決します
生徒の立場で組み立てられた良心的なプログラム
マインドフルネスのスペシャリスト×最先端医学に準じた×伝統的なヨガ哲学
の3つの柱で実践的なカリキュラム
時代を先取りできる高いレベルの講師として
世界中で活躍できるようになることを目指します
スクールの紹介
2000名を超えるRYT200卒業生を輩出したリブウェルインスティテュートがヨガの伝統と世界中の最先端の科学を結集させたRYT500のコースを可能にしました
リブウェルインスティテュートは(株)リブウェルが運営する通学&オンラインでのヨガスクールです。リブウェルは2006年に開業し、女性専用ホットヨガスタジオHOT40YOGAを日本全国4店舗で展開しています。また全国でRYT200ヨガ講師養成スクールも開催。2000名以上の卒業生を輩出している日本最大級のヨガ講師養成校です。アメリカ発最先端の医学を取り入れたBOWSPRING YOGAを普及している日本唯一のスクールです。コロナ禍において日本で初めてRYT200のZoomを使っての本格的なオンラインヨガ養成コースを開始し、オンラインコースだけでも既に30期、500名以上の卒業生を送り出しています。伝統的なヨガから最先端のヨガまでヨガを知り尽くした質の高いコンテンツ、長年の実績とオンラインスクールの経験の豊富さが高品質で低価格のRYT500
コースの開設を可能としています。

LIVEWELLのRYT500コースの
授業スタイル
基本を忠実に繰り返し反復学習して完全に自分の物にします。マインドフルネスに特化した瞑想や最先端のBowspring Yogaを習得して他スクール卒業生との差別化を図り、レベルの高い講師を目指します。繰り返しと応用のバランスが当スクールの指導スタイルです。
基本のカタを繰り返してしっかりとした基礎を身につける
ハタヨガに関しては当校オリジナルのわずか20ページの『ミニ本』を繰り返し学ぶことで”ハタヨガの普遍的10原則”を習得します。暗記しなくてはならない部分と知識として知っているだけでよい部分を明確に分けて学習します。暗記すべき部分はページにしてわずかA6サイズで5ページ程度。このミニマニズムが誰でもが優れた講師としてデビューできる秘訣です。
最先端ヨガのBowspringも10個のアルゴリズムを覚えるだけで簡単に理解できます。
全く新しく、普段慣れていない体の使い方なので、理解は簡単にできますが実際それをマインドフルに行うことは難しいことです。しかし練習を繰り返すことで徐々に自分自身を変革させてできるようになります。
いずれにしても如何に簡単に理解できるように単純化して伝えることができるか、ヨガをマニュアル化できていることが当校の強みの一つです。
伝統的な瞑想から最先端の医学に基づいた全く新しいヨガメソッド、Bowspring Yogaまでマインドフルネストレーニングのスペシャリストになる
当校ではマインドフルネスに特化した瞑想からマインドフルネストレーニングのBowspring Yogaを専門に習得していきます。このBowspringをRYT500に組み入れているのは世界的にも珍しく、日本では当校だけです。マインドフルネスに絞った奥行きのある指導内容が他校との大きな違いとなっています。
クラスにテーマを盛り込む
ヨガは単なるエクササイズとは異なります。哲学から発するスピリチュアルなトレーニングです。クラスに精神的な資質を取り入れたテーマ性を持たせることでスピリチュアリティの高いクラスに仕上げることができますが、このテクニックを細かく伝授するスクールは世界中でも当校以外ありません。このスキルがあるか無いかがヨガクラスのレベルを決定づけます。通常は長年の指導経験や個人的な勉強から身につけるテクニックですが当校ではそれをマニュアル化して、誰でもがテーマをクラスに取り入れられるように指導しています。
このことも他校では身に付けることのできない技術です。
ティーチングに力をいれる
2000名以上のRYT200卒業生を輩出している経験から、また実際に卒業生が就労した形でのホットヨガスタジオを20店舗(コロナで16店閉店)運営してきた経験から、聞くことと実際にできることが大きく違うことに気づいております。つまり、クラスでいくら指導講師から聞いて理解できているつもりでも、実際に自分が指導してみるとできないことが多いのです。これは養成クラスでティーチングに時間を割いていないことに原因があります。
当校ではとにかく、指導経験を積めるようにカリキュラムを組んでいます。
その中で指導の悪癖やミスを改善していきます。必ずダメ出しやフィードバックと再度やり直す、という反復練習をティーチングにも活かして個々人のスキルアップを図ります。
自分がポーズを取らずに口頭だけで指導できる講師になる
ヨガ講師の存在価値は口頭でのアジャストと手を使ったアジャストにあると言っても過言ではありません。自分でポーズを取りながら指導する講師を見かけますが、講師自身がポーズをとっては生徒さんを観察できないのでアジャストができません。ポーズやデモはビデオでもできます。講師は自分が一切ポーズを取らずに口頭だけでクラスをリードし、同時に口頭で個別に生徒さんのミスをアジャストできなくてはなりません。
日本の多くの養成校ではこのように講師が一切ポーズを取らない形で講師養成を行っているところが少ないのが実情です。この点も当校の魅力の1つとしてあげられます。
プログラム内容
本講座から学ぶ秘密の
ヨガ指導テクニック
アライメントの10原則
アーサナガイドの5ステップ
ハタヨガの基本シークエンス10
ヨガ指導上のシンプルな言葉の使い方5原則
これだけはおさえてほしい!全てのポーズに応用できる究極の普遍的ガイド
ヨガガイダンス呼吸の基本
デモンストレーションの5ステップ
ハタヨガのトランジション4ステップ
シークエンステクニック
アジャストメント
太陽礼拝Aの15ステップ
Bowspringのアルゴリズム10個のキーポイント
テーマを盛り込んだクラス指導方法の極意


本コースで講師として身につく資質
外見上の注意点
表情
立ち居振る舞い、立ち位置(鏡での指導)
自分がポーズを取らずに指導できる
呼吸を意識
言葉の使い方、癖がない
善を見出す、生徒を褒める能力
声の大きさ、発音の仕方
声のトーン、抑揚
インストラクションが明確でシンプル
適切なタイミング、リズム、テンポ
アジャスト(言葉、体を使った)
生徒一人一人への配慮
精神的資質を訴求
アーサナの普遍的原則を使っての指導
リーダーシップ力
アーサナとアーサナの繋ぎ、クラス全体の構成、流れ

RYT500カリキュラム
1. タントラ哲学インテンシブ(動画視聴 12時間)
日本ではヨガ哲学はヴェーダやヨガスートラなどの古典哲学を学ぶ機会が多いです。古典哲学は男性的で、排他的、禁欲的な教えでもあります。出家を推奨する哲学でもあります。 他方、それとは別にタントラ哲学はポジティブで受容的、現実を重視する哲学ですが日本ではあまり知られていなく、また教えられる講師も少ないのが実状です。また、タントラ哲学は密教とも言われ秘伝でもあり、日本では書籍やDVDなども存在しません。タントラ哲学に造詣の深いKen先生が長年に渡って学ばれたタントラ哲学の秘伝を公開します。日本では滅多にない貴重な講座となります。
ヨガスートラの実践
ヨガスートラの教えを実際の瞑想の指導法に活かすとどうなるかについて学びます。悩みを鎮める瞑想法、ソーハム瞑想、2つのタイプのサマディに対応する瞑想法の練習と指導法
カルマヨガとヨガ人としての倫理観
カタ・ウパニシャッドから死について学ぶ。また、魂の旅(ヒンズー教の宇宙論)を学びながらカルマに関して私たちができる5つのことを理解する
ヨガにおけるアディカラと言われる生徒としての資質、先生の倫理観について
バガヴァッド・ギータ1
背景、物語の前段、全体像を捉える
第14章ニャーナヨガ 古典サンキャ哲学の考え方
バガヴァッド・ギータ2
第2章 カルマヨガの実践
バガヴァッド・ギータ3
ギーターの瞑想の実践とメタメディテーション演習(他のものに対して思いやりを持つ瞑想)
バクティヨガの解説
ハタヨガ ・プラディーピカー とアヌサラヨガの読解
ハタヨガ とは何なのか、ハタヨガ とタントラの関係、作者について、ラージャヨガとハタヨガ の哲学的な違い、クンダリーニ、本の概要、タントラ瞑想の練習 アヌサラの歴史とタットヴァの図(タントラの宇宙論) アヌサラの意味、定義と特徴、タントラの意味、アライメントの原則、タントラが捉える自然界の原則について学ぶ
自由の獲得について
解脱・自由を日常生活にどのように活用するか、世捨て人の概念でもある解脱を一般人がどのように日常生活に活かすことができのかについて解説する
・5つのクレシャについて ・新しいサムスカーラの作り方 ・マナナ・熟考の実際の演習
六派哲学からラジャナカ・タントラ哲学
アメリカの哲学者ダグラス・ブルックス氏の説く南インドの秘伝ラジャナカ哲学を紐解く。タントラの語源、南インドの女神崇拝、宇宙に関する5原則、女神ラリータとカリーの比較と瞑想
ヨガの歴史とタントラ哲学、六派哲学の内容、六派哲学とタントラ哲学について学ぶ
タントラの神話 1
ラクシュミーとビシュヌ、ニーラカンタ(シヴァの青い喉)の物語について
タントラの神話 2
ナタラージャ(ダンシングシヴァ)には様々なシンボルがあり、その形には意味が隠されている。シヴァの形、髪型、手、足、太鼓、火の輪などの意味について解説する
タントラの神話 3
パタンジャリの出生の秘密について。パタンジャリは何者か? パタンジャリとタントラの化身、ヴィアグラパーダ
タントラの神話 4
ナタラージャに隠された7つの踊りサッタタンダバについて
Pujaプージャ・儀式をハタヨガ にいかに活かすか
Pujaとは何であるか。Pujyaにするための5つの要素を学びながら儀式をヨガのクラスにいかに応用していくかをラジャナカタントラ哲学から学ぶ
2. BOWSPRINGの解剖学/アナトミートレイン入門(動画視聴 10時間)
Bowspring Yogaはトム・マイヤーズによる最先端の解剖学理論「アナトミートレイン」に基づいたヨガである。部分に偏りがちな解剖学を全体的に体の繋がりを意識して捉え直す画期的なメソッドを学びながら今回はこのアナトミートレイン理論の入門編として筋膜の性質、骨盤、呼吸、背骨をテーマにその機能性を深める学習を行います。Bowspring Yogaがいかにアナトミー理論を運動療法として巧みに活用しているかが理解できるようになる科学的なクラスです。
筋膜の性質
・人体の進化の過程 ・器官系 ・筋膜の組織 ・筋膜系とは何か ・筋膜が大切な理由 ・筋膜に必要なこと ・神経系と筋膜系のパターンの関係 ・筋膜の特徴 ・アナトミートレインとは何か ・力はどこにいくか ・一次湾曲と二次湾曲 ・スーパーフィシャルバックライン ・スーパーフィシャルフロントライン ・ラテラルライン ・スパイラルライン ・横隔膜と骨盤底の関係
女性の骨盤1
・筋膜システム ・筋膜の役割 ・筋膜の構成要素 ・ホルモンと動きとの関係 ・動きが筋膜を組織化し形作る ・骨盤の構造
女性の骨盤2
・ホルモンバランスの不調とその影響 エストロゲンの働き、女性ホルモンのダイナミックな変化、視床下部の働き、女性にとっ ての月経とは ・子宮内膜症 ・陰部神経 ・出産時の会陰裂傷と会陰切開 ・腹直筋離開とその対策 ・大臀筋 ・股関節短伸筋 ・骨盤底筋群 ・骨盤底の自由を得るには ・新骨盤体操 ・出産への有効なエクササイズ ・内転筋群と骨盤底との関係 ・自然分娩のメリット ・大腰筋
呼吸の増幅と制御
・腔の形状 人格と形状 ・鼻甲介 ・内臓骨格 ・胸腔 ・鎖骨 ・骨盤との関係における理想的な肋骨の位置とは ・肋骨の進化 ・肋骨脊柱関節 ・4つのセットの肋骨(骨盤肋骨、腹部肋骨、胸部肋骨、頸部肋骨) ・丁度良い肩の動きとは ・深い呼吸をすることとヒラメ筋の関係 ・肩と呼吸 ・肋間筋群 ・斜角筋群 ・腹斜筋群と外側縫線 ・横隔膜 ・呼吸増幅法
背骨のテンセグリティ
・形状が重要 ・スーパーフィシャルバックラインによって直立することができる ・背骨のテンセグリティ ・21世紀の生物力学とBOWSPRING ・アナトミートレイン ・脊柱の解剖学 ・関節面と動きの関係 ・背骨の胎生学的進化 ・脊柱起立筋 ・背骨の回線に関係する筋肉群 ・首 環椎と軸椎、後頭下筋群
3. BOWSPRING YOGA イマージョン(オンラインZoomクラス 100時間)
BOWSPRING YOGAを深めるクラスです。基本のSeedから上級のRootsまで、BOWSPRINGの全てを学びます。
Bowspring Yogaの軸となる、哲学、解剖学と科学的なテクニックである「普遍的な原則・アルゴリズム」を学び深める入門となるコースです。 イマージョンとは「没頭する」という意味です。 集中的にBowspring Yogaの知識や技術を深め、ご自身の精神的、肉体的な健康を高めるのためのスキルを身に付けることを目的としています。 ティーチングよりもアーサナを深める、理解することを目的にしています。自身のアーサナスキルを深めるための100時間、20日間です。 原則、午前1クラス、午後2クラスと一日2クラスのBowspringのクラスを受講していただきながら座学で内容を深めていきます。RYT200の中では深く学べなかったBowspringをこの機会に基礎からアドバンスまで習得することができます。
4. ティーチングスキルアップ (オンラインZoomクラス 38時間)
ヨガの流派に関わらず指導力を向上させ、質の高いクラスを生徒に提供するには次の3つの要素が必要です。
1、テーマ及びヨガ的な哲学
2、講師としてのパフォーマンス能力
3、シークエンス力
さらにそれぞれにおいては下記の項目に着眼して指導する必要があります。
テーマ
1、テーマと哲学を決める キーワードを連呼しよう
2、二面性または3ポイントで訴求する
3、テーマをクラスに仕掛ける
4、ミクロからマクロへの拡張
5、動きの中にテーマを埋め込む
パフォーマンス
1、シンプルに語る
2、講師はポーズを取らずに鏡で指導
3、呼吸と間を使った指導
シークエンス
1、ポーズの分析
2、繋ぎ方を変える
このコースでは上記のポイントをハタヨガの流派やクラスの種類を変えながら繰り返し演習していきます。テーマを毎回設定し実際に実習形式で指導経験を積むことで指導のスキルを高めます。指導講師から直接自分の指導上の問題点をフィードバックしてもらえるので効果的に指導力を改善できる絶好のチャンスです。
5. メディテーション講師養成講座(動画視聴 140時間)
瞑想というと宗教的、スピリチュアルなイメージをもたれ敬遠する方も多いのが実状。一方でメディテーションやマインドフルネスを導入するGoogle、リクルートなどの企業が増えてきています。本コースは長年にわたって瞑想を学んできたKen先生が瞑想の全てを誰にでもわかりやすく解説するものです。
瞑想の原点である古典ヨガから現代の脳科学に至るまで、瞑想の全てを、明快に解説、指導します。
期間中90日間に渡る自宅での20分間の瞑想と、週末のレクチャー、瞑想の実戦、さらには瞑想のガイド作りによって構成されます。瞑想を自らが行うことで自己変革にチャレンジしながら、瞑想クラスを自分自身で開催できるようにシークエンスや作文、ガイド方法のコツを身につけていきます。
瞑想の基礎を学ぶ
・瞑想とは ・マインドフルネスの定義 ・瞑想概論 ・現代社会における瞑想の必要性と意義 ・マインドフルネスの世界・日本の現状 ・瞑想解剖学 ・脳の解剖学 ・トランステック ・瞑想が肉体に及ぼす科学的な影響 ・自立神経と瞑想の効果
瞑想の歴史と哲学
・インド哲学と瞑想 ・仏教と瞑想 ・禅とメディテーション ・瞑想とメディテーション ・無とビギナーズマインド
瞑想を日常に活かす
・BOWSPRINGとマインドフルネス ・瞑想エクササイズ(BOWSPRING YOGAを瞑想と結びつけて学ぶ) ・カタを使った身のこなし方1(立ち方と座り方) ・カタを使った身のこなし方2(歩き方) ・カタを使った身のこなし方3(立つ姿勢 アースポーズ) ・サウナと瞑想の関係 ・「ととのう」は瞑想 ・自宅でサウナの実践方法 ・瞑想がダイエットに最も効果がある理由
各種瞑想の実践とティーチング
・瞑想の姿勢・座り方 ・瞑想する環境、瞑想を演出する ・瞑想部屋、空間、ファッション ・瞑想のための呼吸法、呼吸を使った瞑想 ・ジャパ瞑想 ・サマタ瞑想・オープ瞑想 ・ヴィパッサナ瞑想・オープン瞑想 ・統合瞑想 ・歩く瞑想・食べる瞑想 ・観察する瞑想 ・慈悲の瞑想 ・感謝の瞑想 ・音の瞑想 ・マントラ瞑想 ・ヨガの瞑想 ヨガスートラの瞑想 ・ヨガの瞑想 バガヴァッドギータの瞑想 ・タントラ瞑想 ・ボディスキャン ・90個の瞑想ガイドと分析 ・ヨガニドラ(寝たまま瞑想)の実戦 ・ヨガニドラの原稿制作演習 ・瞑想のガイド方法と演出法 ・間と無の使い方 ・瞑想ジャーナル/日記
瞑想をビジネスに活かす(マネタイズ)
・瞑想サロンの起業方法 ・ヨガクラスで瞑想を導入する方法 ・ヨガスタジオで瞑想クラスを導入する方法 ・企業(研修)や学校でマインドフルネスを導入する方法 ・オンラインクラス開催の方法 ・クラス構成法、開催方法、集客法
メイン講師紹介

Ken
LIVEWELL代表 / ヨガ講師育成トレーナー
慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業。コミュニティ心理学を学ぶ。
株式会社電通で広告マンとして活躍後渡米。アメリカでレストラン事業を手掛ける。
帰国後ヨガを極め、全米ヨガアライアンスERYT200認定ヨガ講師、スタジオヨギー公認ヨガ講師、アヌサラヨガTT全課程修了。
現在はタントラ哲学に傾倒し、シッダヨガ、ポール・ミュラー・オルテガ氏のブルースロートヨガに入門、ニーラカンタメディテーションを学んでいる。
陰ヨガ、骨盤調整ヨガ、マタニティヨガ、リストラティブヨガTT、セラピューティックヨガトレーニング等修了。
各種ヨガの調和を重んじるマディヤヨガの主宰者。
今最も新しいセラピューティックなヨガ、BOWSPRING YOGAの公式認定講師としても日本全国で活躍中。
全国6店舗展開の女性専用ホットヨガスタジオHOT40YOGAの代表でもある。
著書に「1日1分14日間で”やせる”シュリダイヴァヨガ」「色っぽ可愛いBODYをつくる ねこYOGAのススメ」「“のび〜”で年収1000万円 最速13日で稼げるヨガインストラクターになる方法」がある。
料金プラン
2023年5月末までの早割料金プラン
各コース先着10名様の限定価格です
カード・分割払いも可能です
6月末まで早割 568,600円(税込)
第10期平日火曜コース(定価628,600円)
6ヶ月フルコース
(RYT200既得者のための300時間コース)
当校卒業生以外の方も参加いただけます
RYT500取得にはRYT200取得後に
100時間の指導経験が必須です
(即日、自宅で動画視聴開始)募集定員10名
オンラインライブ日程
7月18日*、25日、8月8日*、29日、9月5日*、12日、19日*、
26日、10月3日*、10日 、17日*、24日、31日*、
11月7日、14日*、21日、28日*、12月5日、12日*、19日
開催時間 9:00〜15:00(*の日は18時まで)