こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。
ヨガ RYT500 継続して学ぼう 養成コース卒業後の継続勉強の方法5つについて解説してきましょう。

今回はRYT200などのヨガ講師養成コース卒業後の継続学習方法についてお話しします。
卒業後も勉強を続けるための5つの方法を紹介しますね。
1. フィードバックを受ける(壁打ち)
まず、フィードバックを受けることが大切です。 養成期間中は先生からフィードバックをもらえていたかもしれませんが、卒業後はそれが難しくなります。再度コースに参加して、フィードバックを受ける授業にだけ出るのも一つの方法です。同じ授業だと2回目からは半額で受講できたりするので、再参加する価値はあります。
2. 尊敬する先生のクラスに参加する
次に、自分が尊敬する先生の一般クラスやオープンクラスに参加しましょう。先生から直接フィードバックはもらえないかもしれませんが、先生の教え方やクラスの進め方を学ぶことができます。RYT200やRYT500を卒業した後でも、継続的に学びを深めることができます。
3. ノートを取る
フィードバックや先生のクラスに参加したら、必ずノートを取ることが大切です。できれば録画を購入して文字起こしし、シークエンスや先生の言葉をしっかり書き写すと良いでしょう。これにより理解が深まります。
4. 自己練習を続ける
自己練習も非常に重要です。同じ動画を何度も見たり、同じ動きを繰り返し練習することで、基本的なスキルが身に付きます。新しいことを学ぶよりも、今まで学んだことを完璧にすることを目指しましょう。RYT200やRYT500で学んだ内容を繰り返し練習することで、技術が確実に身に付きます。
5. 横展(他の分野から学ぶ)ヨガ RYT500
最後に、ヨガ以外の分野から学ぶことも役立ちます。例えば、ピラティスやストレッチなど、他のエクササイズの動画を見ることも有効です。また、他の分野の一流の先生から教える技術を学び、それをヨガに応用することもできます。これにより、RYT200やRYT500で学んだ内容をさらに発展させることができます。
番外編: 先生とのコミュニケーション
フィードバックをもらうために、先生とのコミュニケーションを密にすることも大切です。定期的にクラスに参加したり、イベントに参加したりして、先生に自分を覚えてもらう努力をしましょう。
これらの方法を実践して、養成コース卒業後も継続的に学び続けてください。
養成コース卒業後の継続勉強の方法5つについては、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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