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ヨガ 資格 最速10分でわかる骨盤ヨガ指導の教科書

執筆者の写真: info458795info458795

こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。


今日は、ヨガ 資格 最速10分でわかる骨盤ヨガ指導の教科書ついて解説してきましょう。



ヨガ 資格 最速10分でわかる骨盤ヨガ指導の教科書
ヨガ 資格 最速10分でわかる骨盤ヨガ指導の教科書


今日は「骨盤ヨガ」のティーチャートレーニングについてお話ししましょう。これをとてもシンプルに、皆さんにお伝えしていきます。


まず、骨盤ヨガとは、身体のゆがみやバランスを整えるヨガのことです。実際、正しいヨガを行っていれば、何をやっても骨盤の調整は可能です。つまり、骨盤ヨガ、骨盤矯正、調整といったものも、正しいアライメントで行っていれば、すべて骨盤ヨガになります。陰ヨガ、リストラティブ、BOWSPRING、ヴィンヤサなど、どのスタイルでもクラスの名前を「骨盤ヨガ」に変えるだけで、骨盤ヨガになるのです。


ですから、「骨盤のティーチャートレーニング」というものは特別なものではありません。最も大切なのは、正しいアライメントを意識して行うことです。つまり、体のアライメントを正しく整えることが基本であり、骨盤に特化した名前を使う前に、その基本をしっかりと学ぶことが重要です。


例えば、ウォーリア2のポーズでは、右側だけでなく左側も行いますよね?前後左右のバランスをしっかりと保つことが、歪みを防ぐための基本です。ヨガの哲学には、古典的なアプローチとタントラ的なアプローチがあります。古典的なアプローチは、理想的な姿勢に戻そうとするもので、余計なものを取り除くことを重視します。一方、タントラ的なアプローチは、今の状態を受け入れ、その中でうまくバランスをとっていく考え方です。


どちらのアプローチでも良いのですが、結論から言うと、引き算的な古典的アプローチは静かで寂しく感じることが多いです。実際のクラスでは、リラックスと思って参加した生徒がダイナミックに動き汗をかく方が多いです。ですから、体を適度に動かすことが大切で、あまり細かいことを気にせず、どんなクラスでも骨盤に良い効果が期待できます。


骨盤ヨガのクラスでは、可動域を拡大し、ズレを修正する意識を高めることが重要です。特に、背骨のS字カーブを保つことが健康に直結します。このS字カーブをすべてのポーズで維持すれば、どんなクラスも骨盤ヨガになります。正しいアライメントを意識することで、全身のバランスが整い、骨盤周りの健康も改善されます。


例えば、通常のクラスに少し骨盤を意識したシークエンスを取り入れるのも良いでしょう。丹田呼吸や骨盤呼吸など、骨盤に特化した呼吸法や体操もyoutubeで紹介していますので、ぜひご覧ください。通常のハタヨガやヴィンヤサのクラスに、これらの要素を少しずつ取り入れてみてください。



繰り返しますが、正しいアライメントであれば、すべてが骨盤ヨガです。基本に忠実に、いくつかの骨盤を意識したパーツを取り入れることで、クラス全体が骨盤ヨガになります。例えば、通常の和食にオリーブオイルやティラミスを取り入れるとイタリアン風になるのと同じです。



今日は骨盤ヨガのクラスの運営方法についてお話ししました。

基本に忠実に、そしていくつかのパーツを見つけて、楽しいクラスを運営してください。



最速10分でわかる骨盤矯正ヨガ指導の教科書については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
















ではまた。


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