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ヨガ RYT500 ヨガのポーズはサンスクリット語でガイドするのが良い理由


こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。


今日は、ヨガ RYT500 ヨガのポーズはサンスクリット語でガイドするのが良い理由について解説してきましょう。



ヨガ RYT500 ヨガのポーズはサンスクリット語でガイドするのが良い理由
ヨガ RYT500 ヨガのポーズは サンスクリット語でガイドするのが良い理由


今日は「ポーズ名はサンスクリット語で覚えよう」というお話をしていきたいと思います。


ヨガのポーズ名、覚えるのがなかなか難しいですよね。たとえば「ウルドヴァハスタアーサナ」や「ヴィラバドラアーサナ」、そして「ウッティタハスタパダングシュタアーサナ」など、少し難しいと感じる方もいるかもしれません。ですが、ぜひこれらをサンスクリット語で覚えてほしいと思います。


理由はいくつかありますが、最大の理由は、サンスクリット語が最も「波動」が良いとされているからです。


「言霊」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。言葉にはエネルギーが宿っていて、発した言葉が周りに影響を与えるとされています。たとえば、「かっこいい」「素敵」「かわいい」と言われると、相手はもちろん、自分も嬉しくなります。一方で、「ばかやろう」とか「このやろう」といったネガティブな言葉は、相手だけでなく、自分にも悪影響を与えることが知られています。


ヨガの世界では、この「波動」が最も良い言語がサンスクリット語であるとされています。言葉の意味だけでなく、その言葉が持つ波動を大切にすることが重要なのです。そして、悪い言葉を発することで、相手だけでなく自分自身も傷ついてしまうことを忘れないでください。自分自身も、そして周りの人々も幸せにするために、ポジティブな波動を持つ言葉、つまりサンスクリット語を使うことをお勧めします。


たとえば、「ダウンドック」や「下向きの犬」と言うよりも、「アドムカシュヴァーナアーサナ」のように、サンスクリット語で言った方が、波動が良くなり、より幸せな状態になります。


また、ポーズ名を覚える際には、ひとつひとつの語根で覚えると良いですね。たとえば、「ウルドヴァ」は「上」、「アドムカ」の「アド」は「下向き」、「スプタ」は「仰向け」、「パリブルッタ」は「ねじり」、「アルダ」は「半分」という意味があります。これらの語根を覚えておくと、ポーズの形が理解しやすく、丸暗記するよりも覚えやすくなります。


サンスクリット語は、私たちが日常で使う言葉ではないので、慣れていないかもしれません。しかし、ヨガを本格的に学ぶのであれば、サンスクリット語でしっかりと覚えるようにしましょう。最近ではサンスクリット語を教えないヨガスクールも少なくなってきていますが、やはり本格的に学ぶなら、サンスクリット語から学ぶことが大切です。


今日は「サンスクリット語でポーズを覚えると良い理由」についてお話しました。それは、言葉の波動が関係しているからです。ぜひ、これを心に留めて、ポーズ名をサンスクリット語で覚えることを心がけてください。


ヨガのポーズはサンスクリット語でガイドするのが良い理由については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。














ではまた。


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