top of page
検索
執筆者の写真info458795

ヨガ講師 資格 誰も教えてくれなかったヨガクラスの時間配分とテーマ挿入の仕方


こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。


今日は、ヨガ講師 資格 誰も教えてくれなかったヨガクラスの時間配分とテーマ挿入の仕方を解説します!



ヨガ講師 資格 誰も教えてくれなかったヨガクラスの時間配分とテーマ挿入の仕方
ヨガ講師 資格 誰も教えてくれなかった ヨガクラスの時間配分とテーマ挿入の仕方


今日はヨガクラスのペース配分とテーマの伝え方についてお話しします。


まず、60分のクラスを例にして、どのようにペース配分をすれば良いかをお話しします。

  • センタリング(最初の集中):約5分

  • ウォームアップ:約10分

  • 立位のポーズ:約15分

  • 座位のポーズ(股関節や腿のストレッチなど):約10分

  • ピークポーズ(クラスのハイライト):約10分

  • クールダウン:約3分

  • シャヴァーサナ(最後のリラックス):約6分

  • エンディング:約1分

これで合計60分です。


ピークポーズの後に時間をかける必要はなく、クールダウンは短めで、シャバーサナは重要なのでしっかりと時間を取ります。センタリングとエンディングは短くまとめると効果的です。


次に、クラスのテーマの伝え方についてです。

テーマは主に以下のタイミングで伝えると良いでしょう。

  • センタリングのときにテーマを簡単に述べる

  • ウォームアップの段階でテーマを意識させる

  • ピークポーズの前後でテーマに触れる

  • クールダウンの際に再度テーマを振り返り、最後にエンディングでまとめる


テーマを強調しすぎると、生徒さんが疲れることもあるので、最初と最後、そしてクラスの重要なポイントで適度に伝えると良いでしょう。



今回は、60分クラスのペース配分とテーマの効果的な伝え方についてお話ししました。


誰も教えてくれなかったヨガクラスの時間配分とテーマ挿入の仕方については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。















ではまた。


閲覧数:3回0件のコメント

Comments


bottom of page