こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。
今日は、RYT500 威厳をもってクラスを指導する3つの秘策について解説します!
今日は「威厳を持ってクラスを行う方法」についてお話しします。
特に若い先生や、新米のインストラクターの方々から「人から軽く見られてしまう」「まだ権威がないように感じる」といった悩みをよく聞きます。そこで、威厳を持ってクラスを進めるための3つのポイントをシェアしたいと思います。
RYT500 威厳をもってクラスを指導する3つの秘策
肋骨を広げてラディアントハートを意識する
肋骨を上に持ち上げ、脇の下に空間を作るようにするだけで、自然と体が開き、自信があるように見えます。この姿勢を保つことで、クラスでの存在感が高まります。
顎を引かず、喉元を開く
下を向いていると、自信がないように見えがちです。喉元を開き、エネルギーを上に引き上げることで、声にも力が入り、ポジティブな印象を与えます。これだけでも、クラスの雰囲気が一変します。
語尾のトーンを少し下げる
話すときに、語尾を少し落とすことで、落ち着いた印象を与えます。「手を上に持ち上げましょう」という時も、語尾を下げることで、聞いている生徒たちに安心感と信頼を感じさせることができます。
肋骨を広げて、顎を引かず、そして語尾を下げる。この3つのポイントを意識するだけで、どんな若い先生でも、力強く、威厳のある指導者になれるはずです。
ぜひ実践してみてください!
威厳をもってクラスを指導する3つの秘策については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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