こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。
今日は、RYT500 人が集まるヨガクラス編成の仕方 排他的?それとも受容的?について解説します!
今日の話題は「クラスを受け入れ型にするか、それとも排他的にするか」についてです。
シニアやマタニティヨガのクラスを設けると、どうしても特定の人しか参加できなくなります。例えば、マタニティクラスを火曜の午後に設定しても、時間が合わず参加者が少ないこともあります。そうすると、そのクラスが自然と廃止されてしまう可能性が高いです。
そこで提案したいのが、受け入れ型のクラスです。誰でも参加できるクラスを提供しつつ、マタニティやシニアの方にはいくつかの注意点を伝えるだけで、そのクラスにも参加してもらえるようにする方法です。
例えば、動きが制限される方には膝を使うポーズを提案するなど、事前にオリエンテーションを行えば、どんなクラスでも安心して受けてもらえます。
このようにフィットネスレベルでクラスを分け、誰でも参加できるオープンクラスにすることで、より多くの方に来てもらえるし、ビジネスチャンスも広がります。特定のターゲットがいない場合、広く門戸を開いたクラスの方が結果的に多くの人に喜ばれます。
もちろん、シニアやマタニティに特化したクラスを設けることで、コミュニティができるという利点もありますが、それは自分のターゲットに応じて考えるべきです。
今日は、クラスを受け入れ型にするか排他的にするか、どちらの方が自分の生徒に合っているかについてお話しました。それでは、また次回お会いしましょう!
人が集まるヨガクラス編成の仕方 排他的?それとも受容的?については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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