こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。
今日は、RYT500 良い友達が良い健康の秘訣 良い友達になるためには3つの視点が重要です!について解説します!
今日は「良い友達になるための3つの視点」についてお話ししたいと思います。
皆さんには「いい友達」がいますか?
友達がいることで、心が安定し、ストレスが減り、さらには健康や長寿に繋がるという研究結果も出ています。ですが、良い友達を持つためには、まず自分が良い友達であることが大切です。
最初に大事なのは、相手に寄り添い、共感することです。相手の気持ちを理解し、同じような考えを共有できる関係を築くことが「ベストフレンド」としての視点です。相手との繋がりを大切にし、お互いを支え合うことで信頼関係が深まります。
次に、友達とは時に反対の意見を持つことも大切です。相手が気づかない視点や新しい考え方を提供することで、お互いの成長を促すことができます。この「反面教師」としての役割が、関係をさらに強くするのです。
最後は、メンターとしての視点です。友達とは対等な関係だけでなく、時に親のように見守り、支えることも必要です。相手の成長を願い、時には少し上からの視点でアドバイスを与えることも、良い友人関係の一部です。
この3つの視点、実はヨガの実践にも通じるものがあります。例えば、ボウスプリングのポーズでは、胸を開いて周りとの繋がりを意識し、背中を膨らませて普段気づかない部分に意識を向け、肋骨を持ち上げて広い視野で物事を見ます。これは、友人関係にも応用できる考え方です。
友達との関係を築くことも大切ですが、実は最も身近な友達は「自分自身」です。いつも他人がそばにいるわけではないので、自分自身を支えることも重要です。自分に対してもベストフレンドとして寄り添い、時には反対の意見を持ち、メンターとして自分を励ますことができると、自分との関係も深まります。
今日は「良い友達になるための3つの視点」についてお話ししました。皆さんも、この視点を意識して、良い友人関係を築いてください。そして、自分自身も良い友達として大切にしていきましょう。
ヨガでは、友人を「クラ」なんて呼びますが、良い友達を持つこと、そして自分自身も良い友達であることが、より豊かな人生に繋がります。是非、良いヨガ友も作ってみてください!
良い友達が良い健康の秘訣 良い友達になるためには3つの視点が重要ですについては、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
Comments