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RYT500 実は椅子ヨガは危険なんです!


こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。


今日は、RYT500 実は椅子ヨガは危険なんです!について解説します。



RYT500 実は椅子ヨガは危険なんです!
RYT500 実は椅子ヨガは危険なんです!


今日は、椅子ヨガの危険性についてお話しします。

シニアヨガやマタニティヨガなど、体力に不安がある方に椅子ヨガが勧められることが多いですが、実は普通にやると危険な場合があります。


まず、椅子に座ることが体にどのような影響を与えるかを考えましょう。人間は本来、椅子に座る動物ではありません。自然界で見る限り、動物は座り続けることはありません。座る姿勢は腰に大きな負担をかけ、立っている時と比較すると、その負担が大幅に増えるのです。


例えば、立っている状態を100とした場合、椅子に座っていると腰に140の負担がかかります。そして、座った状態で前屈をすると、その負担は185にもなります。座ることで骨盤が固定され、腰の自然なカーブが作れず、腰痛の原因となることがあります。


「楽なことが必ずしも健康に良いわけではない」ということも覚えておきましょう。実は、少しきついことや不快なことの方が体には良い場合が多いのです。椅子に座る際には、楽な姿勢ではなく、正しい姿勢を意識することが重要です。膝を軽く曲げたり、骨盤を立てるように心がけましょう。そうしないと、腰を痛めるリスクが高まります。


何事も正しい方法で行わなければ、効果を得ることは難しいです。椅子ヨガも同様です。


今日は、椅子ヨガの危険性についてお話ししました。


実は椅子ヨガは危険なんです!については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。














ではまた。


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