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RYT500 人が集まるヨガクラスの作り方は真面目にとらえないこと!


こんにちは、ヨガ講師育成トレーナーのKenです。


RYT500 人が集まるヨガクラスの作り方は真面目にとらえないこと!について解説してきましょう。



RYT500 人が集まるヨガクラスの作り方は真面目にとらえないこと!
RYT500 人が集まるヨガクラスの作り方は 真面目にとらえないこと!

今日はヨガクラス、瞑想やリストラティブのクラスの運営方法についてお話しします。


多くの方が、瞑想のクラスをどう運営すればいいか悩むことがあると思います。リストラティブヨガも同様で、道具を使って60分間のクラスをどう進めるか考えるのは難しいですよね。


まず、瞑想やリストラティブヨガ、マインドフルネスのクラスに興味を持っている人は多いですが、実際に60分間ずっとそれを続けるのは難しいこともあります。60分間の瞑想は、集中力が持たず、足が痺れてしまうこともあります。逆にリラックスするつもりが、苦痛に感じることもあります。


ですので、60分間ずっと真面目に瞑想を続ける必要はありません。同じことがリストラティブヨガにも言えます。ほとんど動かず、道具を使って静かにポーズをとるのは、飽きてしまうことが多いです。一度は興味を持って参加しても、続けるのは難しいと感じる人が多いのです。


そのため、瞑想やリストラティブヨガのクラスでは、20分程度のメインセッションを行い、残りの40分は通常のヨガクラスにするのが良いでしょう。例えば、寿司屋さんでお寿司だけでなく、サラダバーも楽しめるとお得感がありますよね。それと同じで、瞑想のクラスでも20分間の瞑想を行い、残りの40分は通常のヨガクラスを行うことで、参加者にとってお得感があります。


また、通常のクラスの最後に1~2つ道具を使ったポーズを取り入れると良いでしょう。最初から最後まで真面目に行う必要はありません。骨盤のクラスも同様で、通常のクラスの中に骨盤特有のシークエンスを入れると良いです。


参加者がどのような期待を持って来るのかを考慮し、クラスの広告やガイダンスに、前半は通常のクラスのように動き、後半に瞑想やリストラティブヨガを行うといった内容を明記しておくと良いでしょう。これにより、参加者が期待通りのクラスを受けることができ、クレームも防げます。


結論として、タイトル通りにずっと真面目に行う必要はありません。バランスをとり、特徴的なものと一般的なものを組み合わせることで、より多くの人に楽しんでもらえるクラスになります。



今日は、瞑想やリストラティブヨガ、骨盤ヨガのクラスで、より多くの人を集めるための運営方法についてお話ししました。是非、参考にしてみてください。




人が集まるヨガクラスの作り方は真面目にとらえないこと!については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。















ではまた。


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